2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
最後に、今回のこの事案、週刊誌の報道が発端になったわけでありますけれども、あってはならない事案であったと思いますが、私が心配するのは、やっぱり職員の皆さん、総務省の次代を担う職員の皆さんの士気に影響があるのではないか、メンタル的な面も大変懸念をするところがあるわけであります。 総務省としてそのことをどのように考えておられるのか、まず伺います。
最後に、今回のこの事案、週刊誌の報道が発端になったわけでありますけれども、あってはならない事案であったと思いますが、私が心配するのは、やっぱり職員の皆さん、総務省の次代を担う職員の皆さんの士気に影響があるのではないか、メンタル的な面も大変懸念をするところがあるわけであります。 総務省としてそのことをどのように考えておられるのか、まず伺います。
もう一度繰り返しますけれども、従来から、子育ては父母その他の保護者が第一義的責任を持つものである、それとともに、子育て家庭が次代の社会の担い手である子供を安心して産み育てることができるよう社会全体で子育てを支えるという考え方、この考え方で取組を進めているところであります。
○国務大臣(坂本哲志君) 幼児教育、保育の無償化や、それから不妊治療の助成の拡充、あるいは所得の多寡にかかわらず、支援が必要な方に対してその必要な支援を重点的に提供するという、こういった制度上の支援、いわゆる現物給付と、それから一方の方で、児童手当というのは、それぞれの家庭等の生活安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とし、使途の定めのない現金を支給するもの、現金支給
○参考人(是枝俊悟君) そもそも財源というものをおいておいてということであるならば、次代の社会の児童の健やかな成長に資するということですので、親の所得に関係なく給付できれば最も良いとは思っております。ただ、もっとも、財源があればという前提にはなります。 民主党政権下において、年少扶養控除を控除から手当ということで、児童手当を拡充する形で改正が行われたことは一定の評価をすべきだとは思っております。
そこでお伺いいたしますけれども、資料三枚お付けしておりますが、これは内閣府がこの法案を提出する上で我々にも示された様々な資料でありますけれども、資料一でありますが、政府は、児童手当は家庭等の生活の安定に寄与するとともに次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として現金を給付するものであると説明しています。
一方、児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、使途に定めのない現金を支給するものであります。
次代を担う青少年の育成は社会全体で一体的に取り組むべき課題でございまして、その中でも、特定少年を含めた少年の非行防止につきましては重要な課題の一つと認識をしております。
一方、児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として現金を給付するものであります。全ての子育て世帯を支援の対象とするか、所得制限等により支援の対象を限定するかという点については、個々の制度の目的や支援方法などに応じて判断されるべきものと考えています。 児童手当の所得上限額の見直しについてお尋ねがありました。
児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とした制度になっております。
こうした中で、本年一月の文化審議会企画調査会の報告書を踏まえて、無形の文化財について、従来の指定制度に加え、登録制度を新たに導入し、積極的に運用していくことで、我が国の多種多様な無形の文化財を次代に継承していくことが必要だということで法律を提案させていただいた次第です。
これは、次代の社会を担う子供一人一人の育ちを社会全体で応援する観点からのもので、我々もこの理念は共有していました。 しかし、民主、自民、公明の三党は、子ども手当を児童手当に戻し、所得制限を復活させる改悪を二〇一一年に合意し、実行しました。その際に、所得制限によって児童手当の対象外となる世帯への影響緩和策として設けられたのが特例給付です。
○坂本国務大臣 児童手当の支給など、事業主拠出金を財源とする施策は、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することにより将来の労働力の維持、確保につながるため、幅広く事業主の皆さんから一律に拠出をお願いをするというふうにしております。
一方で、児童手当につきましては、これは昔からの目的でございますけれども、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として現金を給付するもので、ただし、その現金は使途はいろいろであるというようなことの状況がございます。
引き続き、貴重な国民的財産である文化財の保存及び活用を図り、次代に継承する取組を充実していくためには、先生御提案のように、しっかり予算を増やして、また人員も増やして対応していくことが望ましいと私も思いますので、頑張ります。
一方で、児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として現金を給付するものであります。 このように、各制度において所得制限を設けるかどうかは、個々の制度の目的や支援方法などに応じて判断されるべきものというふうに承知をしております。
一方、児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、現金を給付するものです。 このように、各制度において所得制限を設けるかどうかは、個々の制度の目的や支援方法などに応じて判断されるべきものと承知しています。 世帯合算を導入する可能性及び検討時期についてお尋ねがありました。
○政府参考人(鑓水洋君) 御指摘の租税教育に関してでございますが、平成二十三年度の税制改正大綱におきまして、納税環境整備の一つとして租税教育の充実が閣議決定されたことを受けまして、国税庁では、次代を担う児童生徒に国の基本となる租税の意義や役割を理解してもらうため、学校教育における租税教育の充実に向けて環境整備や支援に努めてきたところでございます。
次代を担う青少年の育成は、国民全体に課せられた責務であり、特定少年を含めた少年の健全育成及び非行防止は、重要な課題の一つと認識しております。 御指摘の少年非行対策課長会議は、子ども・若者育成支援推進本部の下に置かれており、全閣僚を構成員とする同本部において、関係府省庁の少年の健全育成及び非行防止のための各種施策の実施を推進しています。
少人数学級の推進に加えまして、このチームティーチングなどの指導の工夫改善も通じて、次代を生きる子供たちの資質、能力を育成していくため、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく全ての子供たちの可能性を最大限に引き出す令和の日本型学校教育の実現に向けて、しっかりと取り組んでまいります。 以上です。
今回の小学校における三十五人学級については、約四十年ぶりに行われる計画的な学級編制の標準の引下げであり、次代を担う子供たちが安心して学び、育つ環境の整備が期待されています。 実は私も、小学校のとき、二十六人学級でありました。
私の恩師は昭和一桁の生まれ、日本が戦争に突入し、食うにも困った時代を経て、戦後の復興期に教育者として次代を担う人材を育ててこられました。そんな恩師の口癖は、日本の可住地、可耕地は国土の約三割、資源もない国だ、教育で人を育てることによってしか発展していくことはできないというものでした。 可住地、可耕地というのは、人が住むことができる、作物を耕して作ることができる土地、それが三割しかない。
今回の中間取りまとめによります新しい知見、例えば今回ベントガスの話とか、次の質疑で取り上げますこの原子炉格納容器の蓋、シールドプラグの高い線量とか、こういう知見を今後どのようにして原子力規制に反映していくのか、また、事故の教訓を次世代に引き継ぐためのアーカイブ化、様々な資料が、次代に引き継ぐべきだと思いますけれども、これどう取り組むのか、また、今後も事故調査が続けられ、その知見はその都度規制に反映されていくという
児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とする、いわゆる現金給付でございます。 今回の児童手当の見直しについては、こうした制度の目的等を踏まえ、児童手当の給付のあり方について検討を行った結果、高所得者に対する特例給付の見直しを行うこととしたものでございます。